当院は、胆のう疾患に対する腹腔鏡下胆のう摘出術の日帰り手術に特化したクリニックです。
「入院設備のないクリニックで手術を受けても大丈夫だろうか」と、不安に感じる方もいらっしゃるかもしれません。当院では、入院治療が必要となった場合に備え、地域の医療機関との連携体制を整えています。
ここでは、当院が医療連携を重視する理由と、どのような場合に連携医療機関をご紹介するのかについてご説明します。
当院が医療連携を重視する理由
当院は日帰り手術専門クリニックですが、「日帰り手術ができるかどうか」を診療の起点とはしていません。まず手術が必要な状態かどうかを見極め、そのうえで日帰り手術が適しているかを慎重に判断しています。
日帰り手術の適応とならない患者さまや、入院での管理が望ましいと判断される患者さまに適切な治療を受けていただくためには、安心してお任せできる医療機関との連携が欠かせません。
当院が日帰り手術に専念できる背景には、入院治療が必要となった場合に患者さまを適切な医療機関へつなぐための連携体制があります。
「日帰り手術ありき」で治療方針を決めるのではなく、一人ひとりの状態に応じて治療の選択肢をご提案する。そのための重要な診療体制の一つとして、当院では医療連携を重視しています。
連携が必要となる主な場面
当院から連携医療機関をご紹介するのは、主に次のような場合です。
診察・検査の結果、入院での治療が望ましいと判断された場合
急性胆のう炎で緊急の治療を要する場合、総胆管結石を合併している場合、持病のコントロールが必要な場合など、日帰り手術の適応とならないと判断した際には、入院設備のある医療機関をご紹介します。
手術後に入院管理が望ましいと判断された場合
手術後の回復状況などから、入院して経過をみることが望ましいと医師が判断した場合には、速やかに連携医療機関をご紹介できる体制を整えています。
胆のう以外の病気が見つかった場合
診察や検査の過程で胆のう以外の病気が見つかった場合には、その疾患の診療に適した診療科や医療機関をご紹介します。
連携医療機関のご紹介
当院では、大阪市内を中心とした総合病院・地域の中核病院と連携し、入院治療が必要となった場合にも、適切な医療へつなげられる体制を整えています。
医療機関をご紹介する際には、診療情報提供書を通じて、それまでの診察・検査の結果や治療経過を連携先へお伝えします。当院で実施した検査結果も共有し、連携先での重複検査をできる限り避けることで、患者さまの負担軽減に努めています。
紹介先については、患者さまのお住まいの地域や通院のしやすさ、病状に応じた診療体制などを考慮して選定します。
胆のう疾患でお悩みの方はご相談ください
当院は、JR大阪駅から徒歩3分、土日祝も診療を行う、胆のう疾患の日帰り手術専門クリニックです。
日帰り手術に特化する一方で、入院治療が必要となった場合に備えた医療連携体制を整えています。日帰り手術が適しているかどうかも含め、患者さま一人ひとりの状態を確認しながら治療方針をご提案します。
「自分は日帰り手術を受けられるのか知りたい」という段階のご相談も承っています。お気軽にご相談ください。
